花瓶 凛 / rin
花瓶 凛 / rin
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凛という言葉は、身が引き締まるような厳しい寒さを意味しています。
多くの生き物にとって、真冬の厳しい寒さはつらく厳しいものです。「凛」はそんなつらく厳しい真冬に降り積もる雪の中で冬を越す花をイメージしています。
花瓶の白は、「志野釉」と呼ばれる釉薬で長石を主成分としています。長石はガラス質の素ですが、貫入や気泡が多く発生し白濁しやすい釉薬です。ガラス質特有の光沢のある質感が冬の冷たさを感じさせます。
*無料のラッピングサービスをご利用いただけます。ご希望の場合には、注文ページの備考欄にその旨をご入力ください。
シルバー無地の包装紙に茶色のリボンをおかけします。
商品情報
商品情報
- 幅: 約6.5cm / 奥行5.5cm / 高さ約13.5cm
- 重量: 約140g
- 素材: 焼き物(瀬戸焼)
※焼き物の特性上個体差があります。あらかじめご了承ください。
花の可憐さを引き立てる花瓶
「巌」と「凛」は、ごつごつした大きな岩や真冬に降り積もる雪の中のような、厳しい自然環境を彷彿とさせる情景をモチーフにした花瓶です。
歪な形状や破れたような開口部は、外的な力が不規則にかかり変形した様子をイメージしており、厳しい自然環境を物語っています。そうした厳しい世界観との対比によって花の可憐さを際立たせます。
一輪挿しサイズなので、棚やテーブル、出窓などちょっとしたスペースにも置くことができ、小さめのお部屋にもおすすめです。カラーは黒とアイボリーの2色展開。主張の強すぎない色味で様々な花に合わせることができます。